2025年12月30日
2025年の障害者福祉を振り返ると、大きな制度転換が一気に進んだ一年というよりも、現場の支援や運営の考え方が、少しずつ更新されてきた一年だったように感じます。
障害者総合支援法を軸とした制度運用は大きく変わらない一方で、「制度をどう使い、支援につなげていくのか」という視点が、これまで以上に重視されるようになりました。
2025年の動きとして注目されたのが、10月から始まった就労選択支援です。どの就労支援サービスを利用するかを先に決めるのではなく、本人の希望や特性を丁寧に整理しながら方向性を考える仕組みは、支援の進め方そのものを見直すきっかけとなっています。
また、障害者雇用促進法をめぐる制度の動きも、雇用の「数」だけでなく、働き続けることや職場への定着をどう支えるかという課題を、改めて浮き彫りにしました。
実務の現場では、意思決定支援や合理的配慮といった考え方が、理念ではなく日々の判断として問われる場面が増えています。個別支援計画や記録、モニタリングについても、単なる制度対応ではなく、支援を振り返り改善につなげるための材料として捉え直そうとする動きが広がりました。
関係性を重ねる支援という障害者福祉の強みこうした変化は、高齢者介護とも多くの共通点を持っています。2025年は、障害者福祉がこれまで大切にしてきた、利用者や家族、地域との関係性を丁寧に重ねる支援の価値が、改めて見直された一年だったとも言えるでしょう。
本編では、これらの動きを制度政策面と実務面の両方から、より丁寧に整理しています。
ぜひ【介護キャンパス】のブログにて全文をご覧いただき、年末の振り返りや来年度を考えるヒントとしてご活用ください。
👉 続きは「介護キャンパス」ブログで詳しく解説しています。
https://kaigocampus.com/2025-12-29-compass-disability-welfare-2025-review/